駅近物件には通勤・おでかけ以外にどんなメリットがあるのでしょうか。

住まいの共通の便利さとはなんでしょう。

マイホームを選ぶ際の条件には様々なものがありますがそのなかからぜひ考えたいのが駅からの距離です。
以前は徒歩15分以内の物件を駅近物件と呼んでいましたが現在では5分、3分あるいは直結という優れた物件が次々と建設されて話題になっています。
駅からの距離が近くなると生活はさまざまなメリットにより一変し、一度便利な生活を体験してしまうとバスを使って出かけたり帰宅したりする生活には戻れなくなってしまうという話もあります。

駅近物件での生活のメリットを集約するとその利便性にあります。
会社への通勤の際、家から駅までが近いと大幅な時間の短縮になります。
バスなどで会社や学校に通うのは道路状況などを見越してかなり早めに自宅をでなくてはいけません。
それにバスの定期はかなり高額になってしまうというコストの点の問題もあります。
自転車で駅まで通う方も天候や気温、そして体調に左右されるので時間はあらかじめ多めにとっておく必要がありますし、駐輪場への代金というコストもかかります。
徒歩で駅まで行って通勤できるので大幅な時間の短縮ができますし、物件によっては直結型というところもあり、雨に濡れずに電車に乗れるということもあり、大きな時間短縮、労力省略につながっています。
また駅周辺には人が集まりさまざまな生活便利施設があります。

スーパーやコンビニ、ショッピングモールなどの大型商業施設では生活必需品のほとんどが揃ってしまいますし、区役所や郵便局、地域の地区センターやスポーツセンター、図書館なども多くの場合には駅周辺にあります。
最近では保育所も作られたり、本屋さんや塾や音楽教室、英語教室などの教育関係の商業施設も集まっていますし、レストランや居酒屋、惣菜屋においしいケーキ屋さんも近くにあることが多いのです。
このように生活に便利な商業施設が身近にあるということは生活がより華やかで便利になることと言えます。
これらの施設に歩いて短時間で行くことができるのが駅近物件の大きなメリットです。

さらにこうした集客力があるということは防犯や安全の面でも利点があります。
郊外の電灯も少ない暗い夜の一人歩きは一人暮らしの女性や塾帰りの子供達にとって危険がありますが、駅近物件の場合人通りの少ない暗くて細い道を通らなくても通勤通学ができますから一人暮らしの女性やお子さんのいるご家庭でも安心です。
またこうした物件は資産価値の維持を考えたときに大変重要です。
マンション等の供給過多と人口減少により、郊外の不動産物件は買い手がつきにくくこれからなかなか資産価値を維持しにくくなっています。
不動産によっては5年から7年で購入時の6割程度まで価値が落ち込んでしまうことがあるのですが駅近物件はその価値を維持することができます。
利便性の高い物件はシングル、ファミリーなどあらゆる層からの引き合いが強く、売却するときにも買い手がつきやすかったり、購入時の値段からそれほど下がらずに売却が可能になるのです。

さらに資産運用として駅近物件を利用する方もいます。
分譲の駅近不動産は賃貸専用の不動産よりも設備が豪華で引き合いが強いのでより高い家賃で貸すことができます。
空室も出にくいので家賃収入を郊外の自分のマンションの家賃に当てて、育児をする時には広めのマンションで自然環境を満喫し、子供が巣立ったら駅近物件マンションで利便性の高い生活をするというライフスタイルを実現している方もいます。
さまざまなメリットを考えることで、ライフスタイルや人生設計を考えどのようにマイホーム選びをしたらいいのかが見えてきます。